手賀沼相変わらずです。

 秋田から帰ってきてまずは手賀沼に釣行です。いくらか変わっているといいなぁと思い、まずは冬の場所からスタート。思っているサイズは釣れず相変わらずの2㎝前後の新仔ちゃんが釣れるのみ。3cmの魚がとても大きく感じられます。これはまだ早いのかと秋の場所に向かいます。ところがこちらも同じサイズ。新仔針でないと太刀打ちが出来ません。一般の人がオデコになるのも頷けます。平均サイズが2㎝以下の多分三番仔でしょうか。タナは5cm。水深は15cm…。餌に食いつくのが目視できる始末。それでも頑張って小一時間釣り続けるとこんな感じです。

2杯目は暗くなってしまいました。まさに秋の陽はつるべ落としです。然しながらほとんどサイズに変化がありません。マヅメになれば大型魚が!と期待してみたのですが…。さて、たなきち様へ訪問です。するとどうでしょう…。

あの、お店の名前が…。まぁいいか。(Sinさん自らの仕業です)

まさにトリックオアトリート!何でしょうか?

ではまた。

日本たなご釣り倶楽部

釣りは伝承の遊びです。 現在、様々な釣りが消えています。 このたなご釣りも消えないように後世に伝えられたらと思います。