手賀沼釣仙郷 幸學の池

幸という字は幸せ、幸い、愛でる、慈しむ事や海山から与えられる恵みを意味する。學と言う字は教えるものが学ぶものの力を引き上げ向上させ交わる場、学校を意味する。手賀沼釣仙郷 幸學の池は貴重な在来種のたなご達との出会い、また彼らを釣ることの幸せ、そしてそれを学び後進の方々に伝えて行く場として白樺派ゆかりの地でもあるここ手賀沼に創りました。この学びの場での活動を通し、たなご釣りと言う文化の造詣を深め、大いに愉しみ、そして後進の方々にこの素晴らしさを伝えて行く為の人材を育みたいと思います。

日本たなご釣り俱楽部

理事長 木村 幸広