漸くエアコンを点けなくても眠れるようになりました。然し25度で寒いと感じる皮膚感覚はいつ回復するやら…。しかし魚達はエアコンも無ければ扇風機もありません。今年は夜間ですら25度に下回る日が殆ど無かったのでこの環境に耐えきれなかった生き物たちは存命する事すら敵わなかったでしょう。当然生物相も様変わりしていきます。現状を維持することなど当然無理ですし、それは自然の意に反する事です。環境の穏やかだった数十年前の生態系を維持だなんて夢幻しです。ⅮoomsdayClock(世界終末時計)の針は刻々と進んでいます。まずは自然の状況を人為的にコントロール出来ないのであればこの環境に適応した種のみが繁栄していく事になります。当然人類もその対象から逃れる事は出来ません。食料危機はここ数年世界中で叫ばれていました。ただ日本の円が強かった為、輸入による食料調達が可能であまり気になりませんでした。然しこれだけ円安が進行し、それが止まる気配がない今後調達は難しくなるでしょう。さて一方の日本の食料自給率は低空飛行のままです。しかも輸入による石油に依存度が高すぎて今後はかなり厳しい事が予想されます。じゃあ海洋資源である魚はどうだと思われますが「さんま」の例を見ての通り近海に来る前に他国に捕られておしまいが関の山です。養殖や内水面はどうなの?と思われますが家畜同様魚も飼料は輸入原料です。右に同じくです。しかも知っての通り内水面は不妊症になり自ら生命を育む事は難しいでしょう…。おっと話が脱線しました。何はともあれ、今後の生態相を担う生物。自然のサイクルを維持するのに適任なのは「外来種」なのか「在来種」なのかはあくまで自然の匙加減です。サイクルを維持するのに自然が選ぶのは果たしてどちらか…?
さて難しい?話はここまで。釣りのお話をいたしましょう。
当倶楽部の池の工事もいよいよ最終局面です。
こ~んなんが
こーなって
こうなりました。
(写真で見るほど簡単では決して御座いません。やってみれば分かります。30度越え40度近い炎天下の作業は地獄ですよ…。是非ご体験をw)
これも全て「はたらくおじさん」のおかげです。
やはり教育テレビ世代には痺れる言葉ですね(^▽^)/
残念ながらはたらくおじさんこ~んにち・わ~♬と「タンちゃんとペロ君」は見学に来てくれませんでした…。(我々がいかついからダメなのかしら😢)
まだ水を入れていないのでこんなアングルからも撮影しました。この後パイプの下にはオダが入りました。
さて満水になるとどの様な景色になるのか非常に楽しみです。少し落ち着いたら魚たちも移動して様子を見たいと思います。可也の人数に対応した釣り場になっていますがあくまで会員制。多様な魚種を含め少し贅沢な作りになっています。しかしこの施設は釣りだけではありません。コチラについてはまだまだこれからになります。所謂大人の社交場を目指しておりますので宜しくお願いいたします。
それで大会の方ですが残念ながらコチラの予定が色々と詰まりまして10月開催は無理そうです…。なので開催は11月かなと…。募集は10月頃から開始するつもりです。
ではまた。
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