皆様お元気でしょうか?
漸く蔓延防止の解除が決まりました。然しまだ一部の規制が残っています。何故ならリバウンドの恐れがあるからです。さて当倶楽部の次の一手はどうするか?前回の教訓もありますし色々悩みどころです。イベントやるなら5月位かとも思っていますがはてさてどうしたものやら…。
さて倶楽部員募集も方ですが当方の考えていた予定人数に近づいて参りました。まだどうしようか足踏みしている方、一度ご連絡をください。やはり入会したかったと後でぼやかれても困りますので…。但し入れるかはあなた次第と言うところもあります。事実お断りさせて頂いた方もおります。「ただ釣りがしたいだけ」とかそう言う方は入会をお断りしています。将来のたなご釣りの展望そして夢を共に語り合える方を募集しております。また話を聞いて辞退する方も一部おられました。たなご釣りの将来なんかどうでも良い、自分だけが楽しめれば良いとか只々競技がしたいだけとかそう言う方では困ります…。いつもホームページをご覧頂いている方は大体こんな団体かなとお気づきになられるのでそんな事がないかと思いますが。当倶楽部は競技もやりますがあくまで啓蒙団体です。事実、地方自治体(千葉県の漁業関連のセクション等)、農林水産省、環境省ともたなご釣りの将来の一歩の為の話し合いをしております。活動としてはそう言う団体でありますのでお間違い無き様。まあ誰もやらないのでやるしか無いのですが…。一部環境保護団体も公共機関から法人と言う肩書を得て同様な事をしておりますがあの方達はあくまで保護が目的です。当然釣りは出来なくなります。釣り人が手を拱いているうちに次々と網がかけられています。一度かけられた網は外すことは容易ではないと言うかほぼ不可能です。だから我々釣り人が先んじて行動する必要があります。新聞などマスコミは環境保護団体が正義であり、釣り人は悪であると言う報道が多いのもまた事実。遺伝子汚染とか訳の分からない事で再放流もままなりません。そこまで細分化する必要性があるか不明だし、その種が滅びるのをただ見てるだけ、失敗すれば外来種の所為にするだけ。これは我々釣り人がしっかりしないからです。誰かがやるからではなく自分でやるのが大事と言う事です。お解りか?
さて話は変わり先週は実に天気が良く初夏の陽気ですねと言った感じでした。そんな陽気に誘われて某T社の会長であり当倶楽部の役員の鈴木顧問が今後の打ち合わせに来訪して頂きました。
ついでに次々と舞踊る春の煌めく宝石たちと語り合って頂きました。最大約9センチの見事な魚体に惚れ惚れしておりました。色々辛いこともありますがこんなご褒美もあります。因みに餌食いが悪くなるので飼育している我々滅多に竿を出すことはありません。彼らは虐めた人間をしっかり恐怖の対象として記憶するからです。魚とは言え侮るなかれですよ。
では写真を一枚。
まだ春遠い某沼です。2年前までは色んな人の笑顔をここで見ることが出来ましたが今年も昨年と同じ事に…。今年はここを舞台にしてたなご釣りの未来の為の行動を起こします。暖気期間は終わりました。行動に移すのみです。押忍。
ではまた。
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